さまざまなシコウを。
さらなる可能性のひろがりへ。
近年、テクノロジーの発展によって子ども達はスマホや家電など、
日常生活のあらゆる場面でICTに囲まれて生活をしています。
その生活はこれからも益々変化し、
未来の予測が難しい中でICTスキルはもちろん、
自分なりの時代認識をもつためには常に社会の構造が変化する時代に対応できる「学び続ける力」がより重要になってきます。
それは聞こえない子どもも同じで、
将来どの仕事をするにしても、
どの生活を送るにしても、ICTとは無関係でいられません。
新しい社会を豊かに生きていくために「学び続ける力」は不可欠なのです。
その「学び続ける力」を身につけるための場として、家庭や学校だけでなく、塾もあります。
特にプログラミング塾は年々増加されており、
子どもたちが活躍する未来の社会では、AI技術の進歩によって、
どんな仕事に就こうともプログラミングと無関係でいられません。
ですが、残念ながら全国の聞こえない子どもの多くは
手話によるコミュニケーションや情報保障がないことから
地域の塾に通えない状況が散見されます。
「友達と一緒にプログラミングをしてみたい」
「家でもっと思考力を深める活動をしたい」
「お互いに伝わり合うコミュニケーションで学び合いたい」
長年の教育経験と実績を活かして
手話を中心とした分かりやすいコミュニケーションができるここならそれが可能です。
論理的・プログラミング的など、様々な視点で考える力「思考力」。
どんな聞こえにも左右されず、全ての子どもが目を使って思考する力「視考力」。
失敗してもいい、やってみよう、試して行動する力「試行力」。
これらの力はどれも社会環境の変化に対応できる「学び続ける力」につながります。
「思考力、視考力、試行力」をテーマにし、
子ども一人一人のシコウ力を育てる特別な空間「シコウカ」をあなたも経験してみませんか?