東京工科大学と立教女学院中学校・高等学校(以下、立教女学院)との合同プロジェクト「サイレント・コミュニケーション」を今年も実施しました。
⇩去年の様子です。
https://shikouka.site/silentcommunication/hibinokoto/
今年も手話とジェスチャーの違いや日本手話の基本的な仕組みなど、実技やゲームを交えながらお話をさせていただきました。また、7月の最後の講義では、研究室で「集団での孤独」や「聴覚障害者の聞こえを再現した音声の聞き取り」「聴覚障害理解のためのシミュレーションコンテンツ」を主旨とした体験をしてもらいました。
その時の様子が以下のリンク先で詳しく書かれています。
良かったらご覧ください。
立教女学院のHPより
https://hs.rikkyojogakuin.ac.jp/schoollife-report/8853/
東京工科大学のHPより
https://www.teu.ac.jp/information/2024.html?id=148
今年も研究室代表の吉岡先生や工科大の学生さんたちのサポートのおかげで終始滞りなく講義ができました。ありがとうございました。また、立教女学院の先生や生徒たちのみなさん、ありがとうございました。