プログラミングワークショップin大塚ろう学校城東分教室

先日、大塚ろう学校城東分教室にて、小学部3・4年生を対象としたプログラミングワークショップを実施しました。
子どもたちは前々からこの日を楽しみにしており、教室には始まる前からわくわくした雰囲気だったようです。

最初は、「プログラミングとは何か?」という基本的な問いからスタートしました。
エアコンや信号機など、私たちの生活の中にある身近な仕組みを例に挙げながら、プログラムが社会のさまざまな場面で活用されていることを紹介しました。さらに、単に機械を動かす技術ではなく、問題を整理し、順序立てて考え、解決へ導く「プログラミング的思考」の大切さについても触れました。

その後は、LEGO WeDo 2.0を用いた実践へ。
今回は、小学生にもイメージしやすい「引く力」や「速度」に着目しました。

・どれくらい重いものを引っ張れるのかを試すプルロボット
・車の速度に影響する要素を調べるレーシングカー

子どもたちは、自分で作りたいロボットを選び、それぞれの活動に取り組みました。
製作が始まると、どの子も非常に意欲的。


ロボットを組み立てながら

「どうしたらもっと強くなる?」
「なぜ速くなった?」
と、自然と問いが生まれます。

完成後は、教室内の物を載せてプルロボットの限界に挑戦したり、レーシングカーの部品を一つずつ変えながら速度の違いを検証したりと、実験を重ねながら考える姿が印象的でした。

最後に、プログラミングが将来どのような力につながっていくのかを説明しました。
「プログラミングができると、どんな良いことがあるの?」という問いから、自分の思いやアイデアを形にできること、そしてそれがさまざまな仕事や社会の仕組みと結びついていることを紹介しました。
ゲームやアプリの開発だけでなく、医療、販売、漁業、スポーツなど、多様な分野でプログラミング的な考え方が活かされていることにも触れました。

また、これから生まれる未来の仕事にも、この力が欠かせないことを伝えました。
子どもたちの真剣なまなざしと、プログラムが成功した瞬間の笑顔がとても印象的な時間となりました。



このような貴重な機会をいただきました城東分教室の皆さま、心より感謝申し上げます。

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