主体性を育むLEGO WeDo 2.0

お久しぶりです。
東京都は本日3865人の感染が確認されましたね。
今回のニュースに限らず、
どの情報に対してもそうなんですが自分なりの情報リテラシー力が求められます。

「緊急事態宣言は意味なかったのか?」
「緊急事態宣言が出されたからこそ、この数字におさえられたのか?」
「緊急事態宣言のせいで増えたのか?」

私たちは3865という数字のみで判断せずに年齢階級別重症者割合や死亡率など、
多面的・多角的視点で冷静に考えることが自分や家族を守ることにつながります。

と、前置きが長くなってしまいましたが、
最近はオリンピックに夢中になっています。
特に女子バスケの町田選手と長岡選手は山の手高校時代から応援しているので、
今回も楽しんでほしいですね。

あっ写真ですね。
これはプログラミングシコウ科対面型の時の写真です。
見ての通り、ペアコースの場合は大きなスクリーンを使って全体で情報共有を図っています。
以前、シコウカの開業に向けて「LEGO® Education Professional Development」で勉強したのですが、
LEGO WeDoの目的の一つとして、
子どもの主体性を育むことが挙げられます。
この教材は子どもが楽しみながらプログラミングに親しむことができるようデザインされており、
今回も子どもたちは終始意欲的に取り組んでいました。
「自分でする」と発言した子どもの気持ちを尊重することで子どもは成功だけでなく、
失敗も経験します。
そして、それはそのまま自分に返ってきて、
そこで初めて自分や仲間との対話が生まれます。
私は子どもにとって「成長につながる失敗」は大事だと思います。
活動後は「楽しかった!」「またやりたい!」との感想を聞くことができ、
嬉しかったです。
みなさんも兄弟はもちろん、友達を誘ってペアコースでシコウの時間を過ごしませんか?

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